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お正月によく見る( *´艸`)ゆきだるまみたいに重なった鏡もち。
昔の人は、鏡(丸い形)に神様の力があると考えられていました。お正月に神様にお供えするお餅も鏡のように丸い形をしていたので「鏡もち」というのだそうです。
一番上に乗っているのは、みかんではなく橙(だいだい)。橙の実は4~5年落果しないと言われているため何代もの橙がついたまま。新しい実を加えながらひとつの木になっていることで、健康長寿の過程・家族に見立て、家系代々の長寿・繁栄を願います。
お供えしていた鏡もちを木づちで割って、神様の力をみんなで分け合って、おしるこやぜんざいなどにしてみんなで食べましょう♪
みんなの健康や幸せを願って・・・☆
鳴海プール☎052-891-9314