まだ暑さ残りますが、真夏のことを思えばだいぶ和らいできました。
事務所に迷い込んだイトトンボです。!(^^)!
電話機のアンテナに止まったところを静かに忍び寄って撮影しました。(^o^)
机の上のパンフレットにも
結局、最後には屋外へ逃がしてあげました。
秋を感じる一コマでした。m(__)m
今回は“水”について紹介します。
水は人にとってなくてはならないもの。災害に備えて、ひとり一日3リットル必要といわれています。
しかし状況によってはきれいな水がすぐには手に入らないことがあります。そんな時にはこれ:
スティックの下部を水の入った容器につけ、上部の口からストローのように吸います。スティック全体がフィルターになっています。一本で100リットル処理できます。
このほかに、一度に10リットルの水を処理できる大型タイプもあります。
それでは災害時にどこへ行けば水が手に入るのでしょう?スポーツセンター周辺を探してみました。
『旭出公園』 この表示は災害時に飲料水が提供されることを示します。 『滝の水公園』 広域避難所にも指定されています。 『滝ノ水小学校』 この表示は災害時に避難者自らが操作し飲料水を確保するものです。
このほかには事業所・民家の井戸が、災害時の生活用水確保の目的で「災害応急用井戸」として指定されています。
避難場所:旭出小学校
参加者:旭出学区住民(133名 内、宿泊者 79名)
他学区区政委員(37名 内、宿泊者 2名)
その他関係機関等(55名 内、宿泊者 18名)
訓練内容:住宅避難訓練、避難所開設、運営訓練、無線操作訓練、給水訓練、炊き出し訓練
災害時要援護者支援訓練、応急手当訓練、仮説トイレ組立訓練、地下式給水線操作訓練
物資受入・配給訓練、災害ボランティアセンター立上・運営訓練
日赤防災講習、救命講習(AED) 等
参加者を対象に実施されました!!
大人だけでなく、小学生も参加していましたよ!
訓練の写真は、9月末まで掲示してありますので