今回は“水”について紹介します。
水は人にとってなくてはならないもの。災害に備えて、ひとり一日3リットル必要といわれています。
しかし状況によってはきれいな水がすぐには手に入らないことがあります。そんな時にはこれ:
スティックの下部を水の入った容器につけ、上部の口からストローのように吸います。スティック全体がフィルターになっています。一本で100リットル処理できます。
このほかに、一度に10リットルの水を処理できる大型タイプもあります。
それでは災害時にどこへ行けば水が手に入るのでしょう?スポーツセンター周辺を探してみました。
『旭出公園』 この表示は災害時に飲料水が提供されることを示します。 『滝の水公園』 広域避難所にも指定されています。 『滝ノ水小学校』 この表示は災害時に避難者自らが操作し飲料水を確保するものです。
このほかには事業所・民家の井戸が、災害時の生活用水確保の目的で「災害応急用井戸」として指定されています。