気象庁によれば今年の夏（６～８月）の平均気温は、
平年並みか高いとの予報がでているそうです。
節電といわれている中、
節電に気を取られ熱中症になる方も
多くなってくるのではないでしょうか。
節電も大切ですが、ご自身の体調管理も大切です。
暑い夏を乗り切るためにも熱中症を正しく理解し、予防に努めていきましょう
熱中症の予防方法は
「水分補給」と「暑さをさけること」が大切です
●こまめに水分・塩分の補給 
●扇風機やエアコンを使った温度調整 
●通気性の良い、衣服を着る 
●外出時は帽子や日傘の着用 
など
さらに皆さんに注意していただきたいことは、
①暑さの感じ方は人によってことなります！
ご自身の体調の変化に気をつけ、暑さに対する抵抗力に合わせ、万全の予防を
②高齢者の方は特に注意が必要です！
のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分補給をしたり、
暑さを感じなくても扇風機やエアコンを使って温度調整を
③まわりが協力して、熱中症予防を呼びかけ合う！
ひとりひとりが周囲の人に気を配り、熱中症の予防を呼びかけ合うことで
発生を防ぐ事ができます！
④節電を意識するあまり、熱中症予防を忘れないこと！
無理な節電はせず、適度な扇風機やエアコンを使用する
今年の夏も皆さまが健康でプールをご利用して頂けるように
上記の事を忘れず日々心がけてくださいねっ
室内でも熱中症になります！
プールご利用後も水分補給を忘れずにしてください
館内に「熱中症を防ぐために」張り出してありますので
ご来場の際は、ご覧ください
今年の暑い夏も元気に乗り切りましょう