理論と実践教室「転ばぬ先の杖」

第3期定期スポーツ教室「転ばぬ先の杖 ~寝たきりの生活にならないために~」は

【理論と実践を組み合わせた教室】です。

参加者の方を対象に、まずはその理論について講義を開催しました。

主な内容として

●日本の高齢化の現状

●高齢者と健康寿命

●介護が必要になった原因・ロコモティブシンドローム

●転倒・骨折予防のためには

講師を務めていただいたのは、「転ばん大幸教室」でも大変お世話になっている

中部大学 生命健康科学部理学療法学科

加藤 智香子 先生。

このような特別な機会に参加できるのも、この教室に申し込みをされた方のみで、大変貴重なことと言えるのではないでしょうか。

東スポーツセンターでは、「理論と実践を組み合わせた教室」を他に4教室開催しています。

「腰痛に効く簡単トレーニング(温水プール)」(第1期定期スポーツ教室)

「免疫力向上のための整腸体操」(第2期定期スポーツ教室)

「健康寿命を延ばそう ~健康で長生きするために~」(第3期定期スポーツ教室)

「STOP・ザ・メタボ ~生活習慣病予防~」(第2期定期スポーツ教室 平成30年度より刷新予定)

皆様のご参加をお待ちしております。